ガンバレ UKEN 脳内出血闘病記

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zoom RSS 侮るなかれ

<<   作成日時 : 2007/04/08 22:40   >>

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 その1・
 夫が言語の宿題を一生懸命していました。山、本といった絵だけが書いてあって、その単語名を横に書いていく宿題です。ほとんどできています。あとは、「顔」という単語です。
 夫「お母さん、わからない」私「えっ、よく考えてみて」
 夫「カンバセ…」私「えー?朝起きて何を洗う?」
 夫「カオだ」私「そうそうカオという字を書けば良いの」
 夫、顔と書く。私「さあ、なんて書いたの?」夫「カンバセ?」私「もう!そんなの誰に言っても通じないよ!朝起きて何を洗う?」
 夫「カオ」私「そうでしょ。はいもう一度!」夫「カンバセ」

 また、宇宙語だとあきれながら、私は一応国語辞書をひいてみました。ガガガガーン。「かんばせ=顔」と載っているではないですか。「あら〜お父さん!カンバセって書いてあるよ〜!!!」夫「ほら、みろー」


 その2・
 昨日は娘がシベリウスのコンチェルトを弾かせていただく、千代田フィルの定期演奏会が紀尾井ホールで有り、夫を連れて車で行きました。
 行くときは、なんとか首都高、一ツ橋出口から出て四ツ谷方面へ走り、無事到着。
 問題は帰り。雨が降る、暗い夜道。ドジな私がまともに行くわけがないとは思っていましたが、もう想像以上に大変でした。
 まずは、紀尾井ホールを出たところから。一方通行を忘れて四ツ谷駅方面へ走らせてしまい途中で気が付きUターン。新宿通りに出るときも右折できないので、また四ツ谷方面へ左折、なんだかわからない建物の中に入ってUターン。ふと見ると車が途切れて右折できそう。それっ。無事に首都高へ向かえそう。とここまでは、夫もあきれながらも、仕方ないなといった感じ。しかしこれからだよ。悪夢は。

 どうやら一つ早く右折したらしく、さっぱりわからなくなって、えーここどこ〜!ってなり、パニック。
 夫は、地図を手に「ふがふがだからぶがぶが。こっちこっち!」私は夫の宇宙語をどこまで信頼して良いのかわからず、よけいパニックになりながらそれでもまあ、夫の言うとおりに「こっち」という方へ走らせると、なんか一ツ橋の入り口とは逆みたい。えーっいったい何考えてんのー?
 よしっ私自分でなんとか切り抜けてみる、と、また逆に走らせると、今度は、夫がパニック。

 そのうち、高速の標識があり、やれやれと思いきや、よく見れば「渋谷方面」。げー逆だよ。U ターン!夫はとうとうここで泣きべそ状態。「もうどうなったって、お父さん、いいよーほほほー」

 これ、まだまだ続きます。私が行きたかった「一ツ橋入り口」にはもう一回Uターンをはさみ、なんとかぐるぐるまわって入ることができたわけですが、夫は、結局、高速に沿って下を走り、飯田橋から入ったら良いと言ったのだと、飯田橋を通り過ぎるとき、判明したのでした。

 夫は元気な頃、あそこら辺の地理が良くわかっている人だったわけで、私は夫をもっと信頼して良かったのでした。はいっ、お父さんの頭が蘇り、事故にも会わず、無事に帰宅でき、おめでとう。
 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
かんばせ・・素晴らしい!  昔、古文で習った記憶が・・・
憲さんの頭の中はいろいろな引き出しでびっしりなんですね。少しずつ引き出してあげればかなり会話も成り立ちそうですね。
洋子ちゃん
2007/04/09 16:54
古文で出てきましたか。私は全然覚えていないなぁ。
頭の神経って不思議ですね。
覚えたことがパソコンに保存されるように頭のどこかに残っているのなら、憲さんのみならず私も、神経を整理、修復、開通させてそれぞれの引き出しにつながるようにすれば、いくらか性能良くなりそうですね。
UOMIZU
2007/04/11 21:27

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