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<<   作成日時 : 2011/06/10 21:28   >>

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 今日は県立美術館へ県展を見に行った。夫と公共施設へ出かけるとラッキーなのは、障害者用の駐車場が無料で使用できる点だ。県立美術館の一般用駐車場は少し離れた場所にあるけれど、障害者用の駐車場は建物のすぐ後ろに用意されてあり、ほとんど歩かずに会場へ入ることができる。

 今年は義兄がめでたく入選したこともあり鑑賞に出かけたのだ。駐車場との境のドアから入ると、すぐに県展ワールドが広がる。多くの大作や先生方の委嘱作品が目の前に広がり目を奪われる。夫は先週義兄と来ていて、今日2回目なのだが、やはり絵画が好きなのだと思う、全作品を一つ一つ丁寧に観て歩く。それにしても数年前車椅子で来た時は、夫から目が離せず、大きく移動するときは車椅子を押しつつの移動だったものだが、今ではもうすっかり手伝うことなく私は私でほぼ自由に鑑賞できる。負担から言うとずいぶん楽になったものだと思う。

 時々一緒に同じ絵を見ていると、夫は一生懸命しゃべろうとするので少し恥ずかしい。私が小声で「すごいねえ。これ良いなあ。」と言うと、「違う違う。」とか「どうして?」とか言った後「あそこの中心を横にずらしたほうが良いんだよ。ボアボアまあ、一生懸命描いているけど、ボアボア。」みたいなボアボアしていてもはっきりわかる言葉を混ぜながら大きな声でしゃべるからだ。しかも杖で絵を指しながら。

 まあ、これも数年前には出来なかったことだと思えば良いけれど。でも私はできるだけ別のものを観るようにしたのだった。ただ、義兄の作品は一緒に見ないわけにはいかない。義兄の絵の前で杖で指しながらまた始まった。「ボアボア。いいよね。でもなんでここをこうしたのだろう。ボアボアね、こっちがこうでしょ。こっちはボアボア。」なんかよくわからないけど、義兄は定年後好きな油絵に精進し、初入選。とても丁寧な絵だった。

 しゃべることがいくらかわかりやすくなってきたことと言えば、先日一緒に散歩に出た時、歩く早さが違うため私が途中で夫と違う道を遠回りした後、元の道に戻り夫に出会うと「これは、これはお久しぶりです。良い天気ですね。」とか冗談で言えるようになったのには笑った。

 

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