ガンバレ UKEN 脳内出血闘病記

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zoom RSS まだまだ若い!

<<   作成日時 : 2011/10/23 01:50   >>

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 私の指導しているアマチュアコーラスはシニア世代が中心だが、80才過ぎの方が数名いらっしゃる。もうすぐ80才という方も数名。どの方もとてもお元気だ。ソプラノの声も出るけれどこの歳でソプラノは恥ずかしいからアルトかメゾでとおっしゃるお姉さまは、ちゃんと音もばっちり取ってくださり中音低音を支えて下さっている。もう一人ソプラノをニコニコと歌って下さっている大姉さまもいらっしゃる。

 昨日の本番では「エーデルワイス」を80才になられたテノールの新人に1番をソロで歌っていただいた。ご本人はこの数か月奥様のチェックの元、かなり練習を積んで臨んでくださった。本番ではトラップ大佐が歌っているような素敵なステージとなった。

 また今日は、普段歌いやすい愛唱歌を中心に歌っている女性グループに見学者が1人見えた。男性だった。肺気腫を患い退院されたが、なんとか元気を取り戻したいと、歌いたくなったのだそうだ。楽譜も読めませんが良いでしょうか?とはシニア世代の入門者によく聞かれるけれど、この方もそうだった。私は練習を録音して家で復習しながら覚えていってくださいと伝えている。今日は初めての歌の体験だそうで、一生懸命皆と共に声を出そうと試してくださっていた。周りが女性なので、ファルセットで出してみたりと試されているので、「いえ、男性は1オクターブ低くて良いですよ。」と伝えると、うーあーと音を探ってなんとか歌えるところは歌っていらっしゃった。
 
 さて、この紳士にレッスンが終えてから年齢を伺った。ビックリした。89才とのこと。私の全団員最高齢者だ。話を伺うと、これまで、朝仏壇で奥様と対話する以外話をしない日々だったので、病気をしたことをきっかけに、外へ出なくてはいけないと思われたそうだ。身だしなみもきちんとされて、足腰もしっかりと、お話もしっかりされている。

 「ここには娘たちがたくさんいますからどうぞ。」とお誘いしているうち、私はじめ女性団員皆、我が身をちゃっかり若く感じた効果があったみたいだった。

 私のコーラス指導は芸術的な高みへという方向とは別に、私自身が高齢者の領域に片足つっこんでいることもあり、団員の方々から元気なパワーをいただきつつ、健康であることと抒情を感じる感性を磨くことと皆で少しでも良いハーモニーを目指そうとする前向きな努力を目的とできる点がやりがいがある。これってうまくいけばお医者様みたいですよね。そんなことを勝手に考えつつ今日もパワーをいただけた日となった。
 
 

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